代表的なキッチンレイアウトとしては下の図にあるような6種類があります。それぞれのレイアウトにメリットとデメリットがありますので、それらを理解した上で、ご自宅にあったキッチンレイアウトを取り入れるとよいでしょう。
毎日使うのが楽しくなるキッチンに。
家事に子育て、お仕事等忙しい合間を縫ってのお料理。
バタバタするときほど動線は大事です。
特に冷蔵庫との往復の移動やシンクの深さや大きさ。
調理の流れを考えると、冷蔵庫から食材を取り出し、洗って、刻んで、加熱調理して、配膳するという一連の流れになります。
また食事後は食器を下げて、食器洗い、食器棚に戻すという流れです。つまり、右利きの人の場合は、上の図のように冷蔵庫、シンク、調理台、コンロを右回りに配置するのが基本となります。左利きの人は左回りに配置するとよいでしょう。
是非メーカーショウルームにて一緒に提案さてください。
バスルームは一日の疲れを癒やす大切な空間です。より快適なバスタイムを求めていざリフォームをしようと思っても、数多くある種類の中から選ぶのは大変で迷ってしまっている方も多いのではないでしょうか。主要なユニットバスメーカーの特徴とユニットバスの選び方、また各メーカーのおすすめ商品をご提案します。
洗面化粧台にはさまざまな幅があり、コンパクトなものは50㎝ほど。広いものだと200㎝を超えます。 その中でも、一般的に70~80㎝がよく選ばれているサイズだと言われています。洗面化粧台に日用品を収納するご家庭は多いですね。 他にも、パジャマやタオルなどの衣類も収納できるような、幅が広い洗面化粧台を選ばれることもあります。 浴室に設置されることの多い洗面化粧台。 少しでもデッドスペースを無くしたい!という方は、洗濯機の幅などもあわせて考えましょう。
トイレの排水には大きく分けて床排水方式と壁排水方式の2種類があります。
戸建住宅では便器の真下に配水管が接続されているため、排水管を見ることができない床排水方式が多いです。
一方マンションの場合は、便器の後ろ側で配水管が接続されている壁排水方式が多いです。まれにマンションでも床排水の場合がありますので、お家の配水管が床と壁、どちらから接続されているか確認しましょう。